指導方針
協
調
性
自主
性
人として
野球は9人で行うスポーツ?いいえ、違います。試合に出ていない子がMVPになる時もあります。試合に出てる子、出ていない子も同じ方向を向けるよう常日頃からチームスポーツとはなにかを子ども達と一緒に考えています。1人でも違う方向を向いている子がいたらチームとして成り立ちません。
同じ方向を向く観点からも柏ホエールズは【全力疾走】を徹底しています。
自分で考え、行動ができる人になってほしい。
子ども達は指導者、親の操り人形ではありません。野球においても、サインがありますが、サインがなくても自分達で考え、この場面に対して1番最良な考え方ができるよう、身体を動かして、座学をしたりして「野球」というスポーツをとことんみんなで研究します。次の行動、次の行動、将棋のように1手先を常に読める子どもを育てます。
最後に、指導者も大した生き方をしてきたわけではありませんが、野球、人生においてほんの少し、子ども達より先輩なだけですが、普段、子ども達が接している時の言動で「人」として間違った事を発言したり、行動したら話し合い、なにが間違っていて正しいのかを話し合います。
柏ホエールズは協調性、自主性、なにより「人として」の成長を促す少年野球チームです。
個人のレベルに合わせてクラス分け
学年に関係なく、個人のレベルに合わせ、
「クラス別」での指導を行っています。
基礎はもちろんのこと、応用や実戦的な練習を中心に、目標に向かって達成する喜び、努力する難しさを培ってもらいます。
主に、高学年が属していますが学年は関係ありません。
アドバンス
主に野球を始めたばかりの子が所属しています。
基礎を徹底的に練習し、アドバンスクラスへの架け橋となります。
もちろん、練習の成果を発揮する、試合もあります。
チャレンジ
キッズ
野球を始めたばかりの子(主に幼児)が所属するクラスです。
野球の動きの中で、楽しく身体を動かして身体能力を養います。小学生へのステップアップ